「いよいよ熊本城マラソンが近づいてきました。追い込みの練習で、膝や足首に違和感を感じていませんか?」 熊本市北区のタイチ鍼灸接骨院には、この時期、多くの市民ランナーの方が駆け込まれます。せっかく練習を積み重ねてきたのに、本番でリタイアするのは避けたいもの。 今回は、ランナーに多い怪我の原因と、本番をベストコンディションで迎えるための対策を専門家の視点で解説します。
追い込み時期に発症しやすい代表的な怪我とその原因を解説します。熊本城マラソン前に注意すべき「ランニング障害」ワースト3
膝の外側がズキズキ痛む「腸脛靭帯炎(ランナー膝)」
ランナーに最も多いトラブルの一つです。膝の屈伸を繰り返すことで、太ももの外側にある「腸脛靭帯」が骨と擦れ、炎症を起こします。
原因: 走り込みによるオーバーユース、お尻の筋肉(中殿筋)の筋力不足、または硬い路面での走行。
サイン: 走り始めは大丈夫だが、数キロ走ると膝の外側が痛み出す。
朝の一歩目が痛い「足底腱膜炎(足底筋膜炎)」
足の裏にある膜状の組織に負担がかかり、微小な断裂や炎症が起きる状態です。
原因: 足のアーチ(土踏まず)の低下、ふくらはぎの筋肉の柔軟性不足、シューズの寿命。
サイン: 起床時の第一歩目や、走り出しに足の裏やかかとに鋭い痛みを感じる
スネの内側が疼く「シンスプリント」
特に初心者や、急激に走行距離を伸ばした方に多く見られます。
原因: 足首の柔軟性不足、扁平足、フォームの乱れ。
サイン: スネの内側を押すと激痛が走る、走っている最中に鈍い痛みが続く。
痛みが出た際、「1週間休めば治るだろう」と考える方は多いですが、再開するとまた同じ場所が痛む……という経験はありませんか?なぜ「休むだけ」ではマラソンの痛みは解決しないのか?
痛みの「真犯人」はフォームと体の硬さにあり
痛みはあくまで「結果」であり、そこに至るまでの「過程(原因)」が必ず存在します。
姿勢の崩れ: 猫背になると骨盤が後傾し、膝を曲げた状態での着地になるため、膝関節への衝撃が数倍に跳ね上がります。
関節の連動性不足: 例えば、股関節が硬いと、その分を膝や足首が過剰に動いてカバー(代償動作)しようとし、負担が集中します。
路面の影響: 熊本城マラソンのコースはアップダウンもあり、特に下り坂では平地の数倍の衝撃が足にかかります。
これらを無視して休養だけ取っても、**「痛みを引き起こす動きの癖」**が治っていなければ、本番の20km、30km地点で痛みは確実に再発します。
タイチ鍼灸接骨院が提案する「完走&自己ベスト」のための戦略タイチ鍼灸接骨院が提案する「完走&自己ベスト」のための戦略
理学療法士による「動作・フォーム分析」
当院の最大の特徴は、病院でのリハビリ経験豊富な理学療法士が在籍していることです。 単にベッドの上で検査するだけでなく、実際に歩きや走りの動作を確認し、「なぜあなたの膝に負担がかかっているのか」を専門的に分析します。これにより、あなた専用の修正エクササイズを提案できます。
鍼灸×筋膜リリースによる深部疲労の除去
鍼灸治療: マッサージでは届かない深層筋(インナーマッスル)に直接アプローチし、血行を劇的に改善。溜まった疲労物質の排出を促進し、筋肉の柔軟性を取り戻します。
筋膜リリース: 全身を覆う筋膜の「癒着」を剥がすことで、関節の可動域を広げ、滑らかなフォームでの走行を可能にします。
本番直前!怪我を防ぐオーダーメイド指導
テーピング指導: 各自の弱点に合わせた、本番でも剥がれにくいプロのテーピング術を伝授します。
動的ストレッチ: 走る前に行うべき「関節を動かしながらほぐす」正しいストレッチ方法を指導します。
まとめ:最高のコンディションで熊本城を駆け抜けよう!
熊本城マラソンは、熊本の街一体が熱狂する素晴らしい大会です。 「少し違和感があるけれど、本番まで我慢しよう」という判断が、一生残る怪我につながることもあります。また、万全の状態でないと、42.195kmを楽しむことはできません。
熊本市北区、東区、合志市など近郊のランナーの皆様。 タイチ鍼灸接骨院は、あなたの努力を結果に繋げるためのパートナーです。少しでも不安があれば、今すぐ当院へご相談ください。 専門家による「攻めのケア」で、笑顔のゴールを目指しましょう!
コース紹介
熊本市北区のタイチ鍼灸接骨院は、鍼灸・整体・リハビリで根本改善を目指します。スタッフ全員国家資格者。肩こり、腰痛、自律神経の不調まで、一人ひとりに合わせた施術で健康な体づくりをサポートします。
このコラムを書いた人
理学療法士新井 勇人(あらい ゆうと)

1996年 鹿児島県霧島市生まれ / 1児の父親
【学歴・職歴】
・2019年 熊本保健科学大学卒業
・2019年 総合病院入職(回復期リハビリテーション病棟リーダー、整形外科急性期病棟リーダー)
・2021年 FC.CONQUESTAトレーナー
・2022年 ジュニアアスリートスポーツ合宿支援帯同
・2022年 くまもとワールドアスリートメディカルスタッフ
・2022年10月〜 タイチ鍼灸接骨院勤務
・2024年〜 熊本ビューストピンディーズ(旧オムロンハンドボール部)メディカルトレーナー
【取得国家資格/修了・認定資格】
・理学療法士
・CKTT認定トレーナー
・PRI Myokinematic Restoration修了
・PRI Postural Respiration修了
・PRI Pelvis Restoration修了
・削らないインソール入門・初級・中級修了
【所属学会】
・日本理学療法士協会
・熊本県理学療法士協会
・NSCA JAPAN
・キネシオテーピング協会
【お客様へのメッセージ】
鹿児島県出身の私は幼い頃からサッカーに夢中でした。小学生の頃からケガに悩まされ、理学療法士の熱心なサポートを受けていました。その頃から、ケガで悩んでいるアスリートのサポートをしたいと思うようになり、この道を選びました。今では総合病院に勤務しながら、スポーツアスリート支援などを中心に活動しております。痛みを取る専門家の児島院長とともに、皆様の『やりたいことができるカラダ作り』を動きの専門家として全力でサポートさせていただきます。
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TEL.096-339-5477
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